1「まこっこ農園」才木さんご家族

目的があれば大丈夫。周りの人に助けられています。

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移住のセンパイ1

宇部で農業をする

 宇部の北部に位置する自然豊かな小野地区で、明るい笑顔で迎えてくれた才木(さいき)さん一家。誠さん祥子さん夫婦は、平成21年に農業をするため祥子さんの故郷への移住を決意、新生活をスタートさせた。「宇部で大丈夫!よほどの都会でない限り、農業ができないところはないですから」。宇部への移住に不安はなかったと、目を細めた誠さん。

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小野地区が気に入った

 小野地区で農業を始めたきっかけは、この地区のお茶生産者を紹介してもらった出会いがきっかけ。「お茶以外にも色々な野菜をつくることができるし、宇部の中でも自然豊かな地域であることが気に入ったんです」。

 平成22年に「まこっこ農園」を開園。誠さんの名前「まこと」、祥子さんのあだ名「こっこ」を組み合わせてネーミング。「農業をする」という二人の夢が叶った瞬間だった。

周りのひとと自然に助けられています

 夫婦二人で農業を始めて6年目になる。2人の子どもにも恵まれ、家族四人で小野地区での生活を楽しんでいる。「当初、よそ者を受け入れてもらえるのかと人間関係などの心配もあったが、畑や住む家を紹介してもらい、子どもの保育園でも協力的な対応をいただいた。とにかく宇部に住んでからは、人の温かさ、優しさに助けられています」。夫婦は笑顔で声をそろえる。

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 お茶の生産からスタートした「まこっこ農園」。今では、トマト、キュウリ、ホウレンソウなど、多くの野菜を愛情と情熱を注ぎ育てている。「思いを込めて育てた野菜は、地元のスーパーや飲食店に自分の足で直接お届けしています」。と収穫したばかりのトマトを見せてくれた。

 多くの作物を育ててくれる豊かな自然は、子どもたちを育てるにも絶好の環境。「満天の星空、たくさんのホタルが織りなす幻想的な光景など、身近に四季を感じ、自然と触れ合いながら、子育てできることがとても幸せです」。子どもたちを抱きかかえながら優しい母の顔になる祥子さん。家族四人の明るい笑顔がここにあった。

移住をお考えの方にアドバイス

  • ・「目的がはっきりしていれば問題ない」あとは周りの人が世話をしてくれる。
  • ・自然が豊かで。公園なども多く、安心して子供が思いっきり遊べる場所が多い。
  • ・市街地と農村部が近いので営業なども、他と比べると楽。

「とにかく、人が優しく、食べ物も安くて美味しいのでご安心を!」