毎日新しいことだらけ。
すっかり、うべ暮らしに夢中です。

地域おこし協力隊OG

新田さん

鹿児島県いちき串木野市出身

2016年1月に地域おこし協力隊として着任。
移住促進やスイーツの販路拡大などに関わる。

自然豊かな場所で育った新田さん夫婦。「子どもも同じように育てたい」と、大次郎さんの地元山口県へ移住。仕事と育児を両立できる環境が充実しているという理由で宇部を選ばれたそうですが、「地域おこし協力隊」に由佳さんが採用されたことがきっかけのひとつでもあるのです。由佳さんは宇部の地域活性化への前向きな取り組みに感化され、住むだけじゃなく、まちのために何かしようと、まちの一員として活動していくことを決意。「女性市長さんのパワフルで、攻めの宇部!移住者ウェルカム!という

熱い気持ちに、私も突き動かされました」住宅補助や助成金制度を利用し、大次郎さんは治療院も開業。「スローライフに少し心配はありましたが、食べ物は安くて新鮮で安全。地域の方は優しくて気さくで、移住者でも快く受け入れてもらえました。野菜をいただいたりするんですが、茄子にも色んな種類があるんだ!なんて驚かされたり、毎日新しいことだらけ。もうすっかりうべ暮らしに夢中です」と、充実した日々を語る由佳さんがとても印象的でした。