おのっこが作るおいしいブレンド茶【宇部永住計画】

2025.10.30

 

令和7年10月29日(水)に、小野小学校の皆様が特産の緑茶とハーブを使った「小野小ブランド茶」の商品化を報告するため市長を表敬訪問されました。

 

小野地区は、宇部市北部に位置する自然が豊かな場所。
小野湖が悠然と広がり、お茶や和紙の産地として知られています。
小野地区にある小野小学校は全校児童約20名ほどの小さな学校ですが、自然に囲まれて感性豊かとなる環境、そして1人1人がリーダシップを持って活躍する機会に恵まれています。

 

この度表敬訪問でお持ちいただいたのは、そんなおのっこの皆様(小野小学校の児童の皆様)が商品化されたブレンド茶。
小野小学校の保護者や地域の皆様で構成される「おのっこ未来応援隊」の代表であり、移住者でもある才木さんが、3年前に学校の茶育授業でお茶にハーブをブレンドしたのが開発のきっかけとのこと。

 

小野地区はハーブの産地としても有名であり、地域に身近な存在です。
おのっこの皆様は、どのハーブをどのくらいお茶にブレンドするのか、試行錯誤されてきました。
レモングラスの香りがする小野茶を飲んだ市長も、そのさわやかな風味に驚きの表情。
現在緑茶×レモングラスが先行的に限定400個で販売され、来年度以降ラベンダーとスペアミントも発売される予定とのこと。
小野小学校の校章、そして小野湖の風景をモチーフにデザインされたパッケージも目を引きます。

 

今後小野で行われるイベント等でブレンド茶は販売予定です。
おのっこ、そして地域が一体となって創りあげたお茶、そのさわやかな味わいをぜひ体感してみませんか?

 

なお、そんな小野小学校の日常を体感できる山口県のワーケーションプログラムが下記のとおり実施されています。
全校児童約20人の小野小学校に1日体験入学と小野和紙×LEDランタン制作体験 – 山口県テレワーク・ワーケーション総合案内サイト

 

また、宇部市では住民票を動かすことなく、出席日数等にも影響がない状態で市内学校へ体験入学ができる短期留学制度を実施しています。

この度ブレンド茶の開発にも携わった、おのっこの皆様の学びも間近で体験できるチャンスです。

ぜひご検討してみてはいかがでしょうか。

宇部市立小中学校への短期留学制度|宇部市公式ウェブサイト

 

宇部市ではあわせて、移住生活を体験できる「お試し住宅」の運営も行っております。

ぜひ下記よりチェックしてみてください。

お試し居住|宇部市公式ウェブサイト