宇部市で
「素敵な関係」つくりませんか?

関係人口
「つながるプロジェクト」

移住というとハードルが高い。でも、都会とは違う田舎の暮らしに興味がある。
「つながるプロジェクト」は、そんなあなたが田舎ならではの、ちょっとした体験を通じて気軽に地域を知る、交流のきっかけです。
宇部市ではみんなで吉部米を羽釜で炊いて食べたり、いっしょに農作業したり、お寺で写経をしてみたり、自由に藍染やアクリル画を楽しんだりしています。
ちょっとした体験をきっかけに、つながる仲間ができ、宇部市ならではののんびりした時間やちょっとした感動を共有しあう。
都会の毎日に疲れたり悩んだりしたら、いつでも『ただいま』っていいあえる。
あなたにとっての宇部市が、いつかそんな場所になるように。

(2023年3月のアクリル画体験の様子/霜降山アトリエ・ギャラリー絵染め工房 SENNNINにて)

埼玉県在住/千葉県出身

2回目の参加です。最初に参加したのは、コロナ禍で家にこもりがちだった時、たまたまサイトで情報を目にし、外出するきっかけになればと応募しました。実際に宇部市に来てみたところ、温かい方々ばかり!現在住んでいるところも田舎なので宇部とも似た雰囲気があって親近感がありますね。初めて参加した時に食べた「釜炊きのご飯」はとても美味しくて印象的でした。また次回も参加したいですね。

東京都在住(応募当時)/宇部市出身

前回参加した時は就職活動中でした。就職先も決まったので再び参加。大学では岩手県で復興支援のお手伝いをするボランティアサークルに所属していました。人が好きで人との繋がりを大切にしているので宇部に帰ると東京にはなかった「地元の方々とのふれあい」に心が温かくなります。プロジェクトに参加するたびに知らなかった宇部の魅力を再発見することができます。

埼玉県在住/東京都出身

今回は4回目の参加です。生まれた時から現在までずっと都会にいるので自分の視野や選択肢を広げたいと思い、全く環境の異なる田舎に興味を持つようになりました。最初に参加したのは、仕事に不安を抱き自信をなくしてしまった時でした。埼玉や東京ではなくホッとする第三の故郷のような場所が欲しかったのです。チェーンソーで木を切る瞬間を目にしたこと、釜で炊いたご飯をいただいたことなど、宇部での出来事は何もかもが新鮮で衝撃的!旅行とは違う魅力があり、毎回刺激をもらいリフレッシュして帰っています。いつも温かく迎えてくれる宇部。応援する私の方が助けられ応援されている感じですね。

「関係人口」とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域と多様に関わる人々を指す言葉です。

地方圏は、人口減少・高齢化により、地域づくりの担い手不足という課題に直面していますが、地域によっては若者を中心に、変化を生み出す人材が地域に入り始めており、「関係人口」と呼ばれる地域外の人材が地域づくりの担い手となることが期待されています。(総務省)と、あります。

移住でもなく、観光でもない。でも、ちょっと宇部に縁があったり定期的に往来したり…。住むほどではないけど少し関係が深い。そんな方々のこと。そんな「関係人口」の新たな可能性に着目!

遠く離れていても、宇部が好き、宇部のことを応援したい、宇部の力になりたい…などなど。
今の生活をキープしながら、宇部をもっと魅力的なまちにするために、一緒に活動してくれる「宇部市つながる応援パートナー」のメンバーを募集しています。
いろんな形で力を貸してくださる方、末長〜く関わってくださる方を大募集しています。

関連リンク

宇部市HP

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